令和4年の活動内容

(1)7月24日(日)11時30分から、令和2年2月以来の県人会(総会)を開催

博多駅筑紫口近くの八仙閣本店で、数年ぶりの県人会総会(2時間)を開催。出席者は12名でした(前回は令和2年2月29日で24名参加)が、数年ぶりに会うこともあり、和気あいあいで進みました。
北九州市から新人として、県人会ホームページを見て入会したお孫(小2女性)さんを連れた女性も参加しました。
三森会長や浅野前会長は、残念ながら所用で参加ができませんでした。
参加者全員に、司会者からマスク着用、黙食、距離を置いた会話を基本にの要請もされました。
大阪福島県事務所からは、今年4月に就任された藤田所長の参加もありました。
菅沼名誉会長は、福岡に就任されて53年、80歳を迎えられました。
くじ引きの景品配布(お孫さんお手伝い)後、全員で福島県方向を見て「故郷」合唱で終了しました。
参加者から、富岡町出身の琴演奏者の大川さんの支援要請や双葉郡葛尾村の野菜販売を応援し交流継続中の報告や、藤田所長から大阪伊丹空港利用(経由も)で福島県からの補助金の説明がありました。




(2)10月29日(土)りんご狩りを開催

県人会の渡邊夫妻が管理する川崎町観光りんご園で、11時頃から、りんご狩りを開催しました。
快晴のもと、県人会会長、事務局長、県人会会員及びその友人等で、17名の参加がありました。会員の中には、孫を含めた女性3世代の参加も。
ほとんどの方はりんご狩りは初めてで、渡邉さん夫妻の指導で、赤々と色づいたりんごを持ち上げ簡単に枝から収穫できました。20分ほどで予定収穫量に達し、りんご狩りは終了しました。
収穫したりんごは、参加者全員で公平に均等分配しました。
その後、近くの出荷場所兼山荘で昼食タイム、会話に弾み、13時頃解散となりました。
来年もりんご狩りを予定しています。
なお、7年前福島市から川崎町に移住した渡邉夫妻が育てたリンゴは、今では地元名産品となり、岩田屋でも販売完売です。